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質屋のイメージ


ふと、世間での質屋のイメージってなんだろう?と思いGoogleで『質屋 イメージ』で検索してみました。

①『お金に困った人が行くところ』

⇒確かに。質預かりをする方はそういう方が大半ですよね。

昔、自分が東京都の港区の質屋さんで修行している頃のお客さんで、質料(利息)を家賃と言ってる方がいました。

バッグなどの皮革製品は湿度や気温が難しいので保管してもらっている。あとは、値段が高いものは安全なので、貸金庫代わりに使っているんですって。セレブは違いますね(笑)

②『薄暗い道の先でひっそりと佇んでいて、何をしてるか分からないし入りずらい』

⇒実際、ネガティブなイメージでは多いです。質屋さんはそんなイメージを持たれている事に慣れていると思いますが。。。

しかし昨今では、東京の一等地に堂々と質屋さんがありますし、大きな質屋さんのお陰でかなり薄暗いイメージもなくなってきたと思います。

『全国質屋組合連合会』ではゆるきゃらを作ったり、人気の有名漫画家さんが質屋の漫画を描いたりもしてます。

当店はまだまだ昭和のかほりが抜けない小さな質屋ですが、小さいながらも少しずつネガティブなイメージを改善していきたいと思います。

③『儲けている』

⇒確かに・・・ではないです(笑)

仕事なので、儲けないと生きていけないのですが、左団扇ではないんです。

今は、買取り屋さんやリサイクル屋さんも増えてきて競争が激しく、どんどん薄利になってきています。

実際、廃業した質屋さんも沢山ありますし、経営が難しくなってきていると思います。

相場の変動によっては損をすることもあったり、ロレックスの時計など相場が安定しているモノは非常に薄利なんです。

④『安く買取られる』

⇒最近、悪徳な買取り屋が急増しているので、残念ですが、そういうイメージはありますよね。。。

しかし、『全国質屋組合連合会』に加入している質屋さんなら騙されたりすることはないと思います。

安心してご利用いただけると思います。

あと個人的に感じるのはやはり、過去に新品で買ったモノの値段と、今、中古の古いデザインのモノの値段を比べると差が出ますよね。

特に、ショップで購入したモノの価格には、デザイン料・テナント料・加工料などなど含めた価格なので。

中古のモノに抵抗がなければ、中古で買って飽きたら売る!

それが一番賢い楽しみ方です!

日々、質屋のイメージ改善を心掛けている質屋『港南質店』です。

結局PRかい!!!(笑)

宜しくお願い致します。

横浜市港南区の
小さな質屋のブログ

取り扱い品例

などなど

HERMESのバッグ
海外で購入したジュエリー
サイズの合わない指輪
LEICAのカメラ
片方無くしたピアス
おじいちゃんの金歯
​レイバンのサングラス
G-SHOCK
刻印の無い貴金属
イニシャル入りのブランド品
パソコン・タブレット・携帯
ワケありの立爪リング
ブランドのノベルティ
使う予定のない商品券
エルメスのスカーフ
切れたネックレス
オーダーして作ったブローチ
​シャネルの靴
ガリガリの喜平ブレス
貰ったバカラのグラス
30年前に買ったヴィトン
古いギフトカード
ダイヤモンドのルース
保証書の無いロレックス
デザインの古いリング
最新のブランドバッグ
使わなくなったエレキギター
使えなくなったテレホンカード
ルビーの指輪
金のフレームのメガネ
マニアックなブランドの時計
電化製品
クロムハーツのウォレットチェーン
​メッキのアクセサリー
​CHANELのツイードジャケット

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